当事務所のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

事務所の名称である「慶福」(けいふく)とは、その本来の言葉の意味としては「めでたい」、「幸せ」、「喜び」等を意味しますが、当事務所とご縁のできたお客様が幸せになることを祈願し、またそのために当事務所が事件処理に際して最善の努力を惜しまないことをお約束すべく、「慶福」という事務所名を選択致しました。そして、「慶福」という名称には、私の母校、慶應義塾と私が敬愛してやまない福沢諭吉、の2つから頭の一文字ずつ頂戴して「慶福」という由来もございます。

当事務所の取扱分野と致しましては、私の従前の勤務事務所の取扱分野が幅広かったこともあり、他の弁護士よりも守備範囲が広いと自負しております。特に、企業法務の分野では、比較的中小規模の顧問先の会社の事業承継、コンプライアンス等内部体制の強化、労働問題、会社設立等のご相談が多く、各会社の特性に合せた細やかな対応を心掛けております。また、個人の分野では、第一東京弁護士会後見委員会の副委員長、日弁連高齢者・障害者権利擁護センター委員等の経験もあり、相続、遺言、後見等の高齢者に対するご相談も多く、高齢者に関する業務全般には特に力を入れております。介護事業所等の事業者の顧問業務、ご相談にも対応しております。さらに、特殊な分野と致しましては、病院・歯科クリニック等の医療関係のご相談も手掛けております。

会社・個人を問わず、まずはご相談ごとがございましたら、気軽に当事務所までご連絡ください。特に、個人のお客様につきましては、ご相談をしていただきやすいよう、一般的な法律事務所の相場よりも手頃な相談料に設定させていただいております。場合によっては出張相談等のご要望にも応じております。

今後も今迄以上のご支援、お引き立てを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。